10月4日は「糖質ゼロの日」!由来やアレンジレシピをご紹介
【月桂冠オンラインショップ】の矢野です。
10月4日は「糖質ゼロの日」ってご存知でしたか?
今日は「糖質ゼロの日」と月桂冠の『糖質ゼロ』についてご紹介します。
「糖質ゼロの日」の由来
「糖(とう=10)質(しつ=4)」と読む語呂合わせから日付を設定しました。
2018年、月桂冠が一般社団法人日本記念日協会に登録を申請し正式に制定されました。
10月4日は他にも「い(1)わ(0)し(4)」イワシの日や「てん(10)し(4)」天使の日など様々な語呂合わせの記念日があります。
日本酒で初めての『糖質ゼロ』
月桂冠『糖質ゼロ』は日本酒で初めての糖質ゼロ商品として2008年9月に誕生しました。
※食品表示基準に基づき、100mLあたり糖質0.5g未満を糖質0(ゼロ)と表示しています。
糖質は清酒にとって大切な「旨味」の一つ。
「糖質を限りなくゼロにし、旨味を残す」ことは非常に難しい課題でした。
この課題を解決すべく試行錯誤を重ね、もろみ中に糖質を残らないようにする当社オリジナルの「糖質スーパーダイジェスト製法(GSD製法)」を生み出すことで「糖質ゼロ」清酒の商品化に成功しました。
発売以降も新たなノウハウを蓄積し、地道な品質向上を継続することで味わいを高めてきました。
その製法やおいしさを高める技術は、数々の特許となっています。
月桂冠『糖質ゼロ』の味わい
月桂冠『糖質ゼロ』は爽やかなキレとすっきりクリアな超辛口の味わいが特徴です。
また『糖質ゼロ』には、食事中に飲むと舌に残った料理の味をすっきりリフレッシュさせる「ウォッシュ効果」があります。
後味のバランスを保ちながら口の中をすっきりさせ、食べ物の後味の余韻をふくらませます。
そのためあっさりした和食からしっかりしたコクの洋食、こってりした中華料理など幅広い料理と相性良く楽しめます。
飲み方アレンジレシピ
ソーダ割ですっきり爽やかに
氷を入れたグラスに「糖質ゼロ」とソーダ水を1:1の割合で注ぐと、炭酸の刺激が心地良くすっきり爽快な味わいになります。
さらにミントを加えると香りが格段に良くなり、見た目も味も爽やかになるのでおすすめです。
オンザロックにライムを搾って
氷を入れたグラスに「糖質ゼロ」を注ぐと、クリアな味わいとひんやりとした軽快なのどごしが楽しめます。
そこにカットしたライムを搾ると、ライムのビターな味わいが「糖質ゼロ」と混ざり合い、ちょっと大人な、ほろ苦くてすっきりとしたテイストのお酒が楽しめます。
『糖質ゼロ』をさらに詳しく知りたい方に!
月桂冠オンラインショップでは『糖質ゼロ』の特許製法や料理酒としての利用方法などもご紹介しています。
品揃えも2.7L、1.8L、900mL、500mLと幅広い容量のラインナップを取り揃えています!
ぜひこちらも合わせてご覧ください。
まとめ
食欲の秋は色々な食べ物が旬を迎える誘惑の季節。
料理とも相性の良い月桂冠『糖質ゼロ』で、カラダを気にしながら楽しんでみてはいかがでしょうか。
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