【2018年版】お歳暮の時期はいつ?由来やおすすめ商品をご紹介
こんにちは。
【月桂冠オンラインショップ】の矢野です。
11月も終わりに近づき、年末ムードが高まってきました。
大切な方に1年間の感謝の気持ちを伝える「御歳暮」。
贈る時期や何を贈るかなど、色々悩みますよね。
今日は御歳暮についてご紹介します。
御歳暮の由来
御歳暮は古代中国から伝わった供え物の風習が変化したもので、日本では元禄時代の頃に始まったといわれています。
正月に先祖の霊を迎えるためのお供え物を、嫁いだ娘や分家のものが本家に届けたのが御歳暮の始まりです。
するめや数の子、塩ぶり、魚介類の干物などを贈っていたようです。
その後、日頃お世話になっている親類や上司などにも感謝の気持ちとして贈りものをするようになりました。
現在では友人や仲間に季節の挨拶で贈ることもあり、その範囲は拡がっています。
御歳暮を贈る時期
一般的に、御歳暮は12月13日~20日頃に贈るものといわれています。
地域によって異なることもあり、関東では12月上旬から贈ることも多いです。
年末は正月の準備で慌しくなるため、避けた方が良いとされています。
お正月用の食品(数の子や新巻鮭など)は例外的に年末に贈ります。
時期を過ぎてしまった場合は、のしの表書きを「御年賀」にして1月上旬までに贈ります。
御歳暮の予算
一般的に3,000円~5,000円を目安に選ばれる方が多いです。
上司や特に大切な方には、5,000円~10,000円が相場のようです。
大切なのは「相手への感謝の気持ち」です。
金額はあくまでも目安であり、相手に喜んでもらえるものを選びましょう。
御歳暮おすすめ商品
鳳麟 純米大吟醸
華やかな吟醸香となめらかなのどごしの純米大吟醸酒。
モンドセレクション最高金賞を5年連続受賞した逸品です。
「味」「醸造」「デザイン」の全てに一切の妥協はございません。
720mL、1.8Lのサイズが御歳暮に特に人気です。
月桂冠 伝匠
「本当の日本酒の味を伝えたい」という匠の想いが込められたお酒です。
酒米の王様「山田錦」を原料米に用い、丁寧に醸しました。
日本酒の深い味わいと、匠の熱い想いを感じていただける逸品です。
非常にデリケートなお酒のため、クール便でお届けします。
酒米3種飲み比べセット
日本酒ツウの方におすすめ!
お米の違いを飲み比べる日本酒セットです。
「大吟醸」や「純米酒」など、造りの違いによる飲み比べはよくありますが、お米ごとの違いを楽しむ飲み比べはなかなかありません。
過去に一度生産が途絶えた幻のお米「祝(いわい)」で造られた大吟醸は名前の縁起も良くおすすめです。
このセットは今だけお得な送料無料キャンペーン実施中です!
ヌーベル・エ・レトロ
日本酒の味わいは時代と共に変化してきました。
新旧の日本酒の味わいの違いを楽しめる通販限定のセットです。
『月桂冠 レトロボトル吟醸酒』は明治時代に発明されたデザインです。
駅売りの酒として当時の鉄道省で採用され、月桂冠が広く知られるきっかけになりました。
「ヌーベル」は新しさ、「レトロ」が懐かしさを表す言葉。
時代とともに移り変わる日本酒の味わいを飲み比べてみてはいかがでしょうか。
ドイツビール飲み比べセット
世界最古の修道院醸造所で造られたドイツビール『ヴェルテンブルガー』を飲み比べできるセットです。
個性豊かな3種類のビールを2本ずつ詰め合わせました。
ビールにこだわりがある方におすすめです。
まとめ
「御歳暮」はお世話になった方へ日頃の感謝を伝える風習です。
今年の御歳暮は「こだわりの日本酒」を贈ってみませんか?
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