【お花見シーズン】おすすめの日本酒特集
【月桂冠オンラインショップ】の矢野です。
20日、長崎で桜が開花したというニュースが届きました。
全国的にも3月末~4月上旬にかけて開花の予想が出ています。
お花見といえば、「花より団子」という言葉もあるくらい食べ物・飲み物も楽しみですね。
持ち寄るお酒のご準備はお済みですか?
まだの方は早めに用意しちゃいましょう!
今日はお花見の歴史や、おすすめのお酒をご紹介します。
お花見の歴史
お花見は日本古来の風習です。
その起源は奈良時代までさかのぼり、貴族たちの間で楽しまれていました。
当初は中国から伝来した「梅」を鑑賞するもので、中心が「桜」に代わったのは平安時代のようです。
人々が広く花見を楽しむようになったのは江戸時代頃。
花見団子や花見弁当が定番となったのもちょうどその頃。
桜の木の下に集まり、日本酒や料理を楽しんだといわれています。
時代は移ろえど、桜を眺めながら宴を楽しむ日本人の心は変わらないですね。
月桂冠の創業は江戸時代初期の1637年。
もしかすると、当時のお花見にも月桂冠の日本酒が持ち寄られていたかもしれません。
お花見におすすめのお酒
お花見にはやっぱり日本酒!
おすすめのお酒をご紹介します。
華やかな香りの純米大吟醸酒『鳳麟』
◆月桂冠 鳳麟(ほうりん) 純米大吟醸
桜にも負けない華やかな香りと、なめらかなのどごしが楽しめる純米大吟醸酒です。
300mL、720mL、1.8Lと3種類のサイズがあるため、幅広いお花見シーンで活躍します!
歴史を語るレトロなボトル
◆月桂冠 レトロボトル吟醸酒 720mL
月桂冠の名が全国に知られるきっかけとなった、明治時代の「コップ付き小びん」を復刻した商品です。
キャップがそのままお猪口になるレトロなデザインと、昔懐かしい甘口の味わい。
お花見の席でも話題になること間違いなしです!
しゅわっと爽快なお酒『うたかた』
◆月桂冠 うたかた 285mL
『うたかた』は微炭酸で少し甘めの発泡性日本酒ベースリキュールです。
人気ブランドSOU・SOUとコラボしたデザインが女性に人気です。
アルコール度数も5%と低めのため、普段あまりお酒を飲まない人にもおすすめです。
話題のノンアルコール日本酒
◆月桂冠 NEWフリー 245mL
お酒が飲めないシーンで活躍する、本格的な日本酒テイスト飲料。
リピーターも多く、話題の商品です。
ドライバーの方、健康を気にする方、日本酒の雰囲気を楽しみたい方にもおすすめです。
まとめ
お花見を楽しむには準備も大切!
早めの用意でお花見に備えましょう!
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