【100本限定】金賞受賞酒 純米大吟醸を発売
こんにちは。
【月桂冠オンラインショップ】の矢野です。
お待たせいたしました。
昨年380本限定で発売し、大反響のうちに完売した『金賞受賞酒 純米大吟醸』を今年も発売します!
新酒の出来栄えを競い合う『全国新酒鑑評会』で金賞を受賞した日本酒。
香り・味の全てにおいて、日本酒のプロが認めた最上級の純米大吟醸酒です。
商品化できる量が限られているため、今年オンラインショップでは【100本限定】で発売いたします。
創業380余年の歴史と技術が生んだ最高傑作。
記憶に残る1本をどうぞお楽しみください。
1.『金賞受賞酒 純米大吟醸』3つのこだわり
【1】洗練された「極上の味わい」
純米らしく飲みごたえがありながらも、すっきりとしてふくらみのある味わいに仕上げました。
口に含んだ瞬間から至福の時間が始まります。
【2】こだわり抜いた原材料
特A地区と称される東条産の山田錦を100%使用
「酒米の王様」と呼ばれる山田錦の中でも特に評価の高い特A地区のお米で造りました。
米の旨みと華やかな香りが感じられるよう、贅沢に35%まで山田錦を磨きました。
最高の酒を造るために米作りから関わる、「村米制度」の末に出来た日本酒
醸造家自ら田んぼを訪れ、米の出来を農家の方々と確かめました。
酒蔵と米農家が手を取り合い、切磋琢磨することで生まれた日本酒です。
京都の雄大な自然が磨いた伏見の名水「伏水(ふしみず)」で醸造
周りを山々に囲まれた伏見は、豊臣秀吉の時代から名水の地として有名でした。
適度にミネラルを含んだ伏見の天然水は、口当たりがやわらかく酒造りに最適な名水です。
【3】「1本ずつ全て手作り」のガラスびん
職人が1本ずつ丁寧に作り上げた、こだわりのガラスびんに詰めました。
2. 月桂冠と「全国新酒鑑評会」
全国新酒鑑評会は全国規模で新酒の出来栄えを競い合う唯一のコンテストです。
日本中の醸造家が技術の粋を結集し、最高峰の栄誉「金賞」を目指します。
月桂冠は、1911(明治44)年開催の第1回鑑評会で第1位になりました。
(現在、順位は公開されていません)。
その後も各蔵から出品を続け、金賞の延べ受賞数は128回と群を抜いています。
まとめ
『金賞受賞酒 純米大吟醸』は日本酒のプロが認めた至極の日本酒。
月桂冠380余年の歴史を語る1本です。
格別の香り、味わいをどうぞお楽しみください。
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